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イイ歳こいてもまだ青春を感じていたいので、私たちはメイド喫茶の魅力をお前らに教えてあげない。

 

ニュースは毎朝見る。ところで思うんだが、占いのコーナーってアレ、なに?

これから眠るのに「運勢最悪」とか言われて、結構感じ悪いんですけど…。

 

このご時世、我が日本国にはあらゆる娯楽が存在する。
(重々しい物語のはじまりはじまり)

今となっては、余暇の過ごし方を個人が選べる時代である。十人十色で千差万別なのだ。
こんなにも寄りすぐりで平和な時代であるにもかかわらずファインディングニモかかわらず、何を間違ったのかわざわざ移動費をかけてメイドカフェなどというトンデモ底の見えない娯楽にうつつを抜かしてしまう人々が、いるらしい。

なるほど理解できない。
もしくは、理解はできるのだがその時点で考えるのを放棄する。やっぱりか。

それほどまでに習慣的に根付いてしまうのがメイドカフェの恐ろしいところである。
恐ろしすぎてサスペリアハイペリオンガンダム。(毒電波)

そんな中でも、単一店舗に熱心に通われていたりメイドさんを楽しませるエンターテインメント精神を忘れていなかったりと、大変こうべの垂れるお客様がチラホラ散見される。
逆に、店がざわつくほどクセのあるアレな人も時折見受けられる。マジ愛してる。

しかしですね。
ボクチンが思うにですね、普通の飲食とは違ったそのような世界が存在する上におきましては、やはりそこに順応した人種が集まってくるのはどうしようもないというかもはやセオリーではなかろうかと思う次第であります。
そういった風潮をどうこうするではなく、毒や薬も含蓄した枠組みすべてが「メイドカフェ」という世界なのだと思うようになりました。うんわかった。で?

だって、そうじゃありませんか。
メイドって普通じゃないじゃないですか。
一般世間ではその真価を発揮することのできなそーな、どこか屈折した人たちがメイドになると思うんですよ。(めちゃくちゃ偏見
であるからこそ、そんなメイドに会いに来るのです。変わった人たちが。

割とざっくり失礼なこと言っておいてアレなんですけど、正直に言って褒めてます。
正直に言わなくても褒めてるつもりだから許してくれ。
あくまでも、つもりだけですけど。

言いワケなのかと問われれば言いワケに違いないのであるが、そこに深い意味や理想論・イデオロギーなどは毛ほども存在していない。
シンプルに言えば、そりゃ誰だって好きなジャンルには肯定的だよねって話。
そこらへんはフィーリングで感じ取ってくださりやがれ。このタコ野郎。
まちがえた、このイカ野郎だったかもしれません。
何っ! 足10本もあんのかよww天才か!?

話を元に戻す。
では、前述したようにそうして集まった変わった人たちは、メイド喫茶でいったい何をするのか?
メイドさんとお話するでしょう。(終わり)

これはしたり。
彼らはそこで、特に別段とらなくてもよい行動をとるのである。
行動というか、言論のほうが多い。
言う必要がないのに、おそらく己の中の「言いたい」が先行してわざわざ言ってしまうのである。
あえて、言ってしまわれるのである。
そう、言う必要など1㍉もないのに。

が、しかし。
個人的にはそういう人たちが嫌いではない。
ベテランバードウォッチャーのごとく、むしろ香ばしいものは観察対象。
とびっきりのネタをかまし出したら、思わず噴きこぼしちゃう自信あるね。

プゲラッwwwwwwwwww

と。
そして冷静になりアイスティーをひと飲みしたところで、脳裏にセリフが登場するのである。

『見ろ、世界精神がゆく!』 と。

俺たちはまだ世界樹の温かい根元付近に蒔かれた、安価な肥料のような存在なのやもしれぬ…。

実に有意義な今のポジションに、カタルシスを覚えてならない。
傍観者気取り。偽善者。
どうぞ僕のことはこれからヒエラルキーの外とでも称してください。
極まった御仁たちがくり広げる浮世のミュージカルを眺めながら、一切のリスクを負うことなく拾えるものだけ拾ってそのまま横に投げつける。
…ゲシッ!
なんという悦楽であるか!!

 


めでたし